バーへ行く前に知っておきたいマナー＆ルールは?
カテゴリ「イベント レストラン」
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バーは敷居が高いイメージで
なかなか足を運びづらい
という方も多いようですね。
中には足を運んでみたい
という憧れを持っている方も
いるのではないでしょうか？
確かに居酒屋やダイニングバーのように
身近な場所ではないかもしれません。
だからと言って、
決して気張る必要はないのです。
どんなことに注意をすれば
バーでのマナーやルールを
守れるのでしょうか？
バーで嫌がられるＮＧマナーは？
まずは一緒に行く人数に
気を付けてください。
バーは静かに飲みたい人が行く場所です。
大人数で行ってしまっては
それだけでマナー違反となります。
大人数では話し声も大きくなり、
騒がしくなりがちです。
１～３人程度の少人数にしましょう。
ただし、
少人数であっても
声の大きさにも注意が必要です。
なるべく控えめに話すようにしましょう。
慎重になる必要はありませんが、
無駄な音を立ててしまうのも
あまり良くないので気を付けましょう。
バーではバーならではの素敵な音楽や
シェイカーの音が聞こえますので、
ぜひ楽しみたいものですね。
また、
会話の内容にも配慮をするべきです。
バーでは隣の人との距離が近い為、
聞きたくなくても
聞こえてしまうことがあります。
他のお客さんを不快に
思わせないようにしましょう。
バーの服装やオーダーのルールは？
次に服装ですが、
決まりがあるものではありません。
ただ、
清潔感があるかどうかは大切です。
ラフすぎないように気を付け、
お店の雰囲気に
合わせる程度で大丈夫です。
しかし、
場所によっては
ドレスコードがあるところもあります。
お店のホームページで
確認しておくと安心でしょう。
そして、
アルコールの頼み方にも注意が必要です。
カウンターに着いて、
迷いもなく頼むことや
‘おすすめをください’
‘おまかせで’
というフレーズを言うのは
あまり良くないようです。
バーテンダーはお酒のプロであり、
客の気持ちや体調に合わせて
お酒を提供してくれます。
好みを伝えて、
どんなお酒が良いのかを
提案をしてもらいましょう。
アルコールが苦手な方は
無理してお酒を頼む必要はありません。
その場を楽しめれば
ノンアルコールやソフトドリンクでも
問題はありません。
お酒１杯にかける時間も大事であり、
20分以内が良いとされています。
バーテンダーは適切な温度で
お酒を提供してくれています。
ぬるくならないうちに
飲むようにしましょう。
また、
グラスが空の状態のまま
時間を過ごすことはよくありません。
何か注文をするか、
速やかに退店するのが流儀です。
さらに、
お代わりの注文をする時には
目で合図をするか、
軽く手を挙げて注文するようにしましょう。
間違っても大きな声でバーテンダーを
呼ぶことのないようにしてください。
最後に、
バーの滞在時間は１時間程度
が好ましいと言われています。
長居をして、泥酔するまで
飲むことのないようにしましょう。
この記事の監修者
- 年間300冊の本を読む「読女」です。皆さんから「分かりやすかった！ためになった！」などのコメントを多く頂き、喜んでいる単純な娘です。
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