宛名の正しい「役職+様(敬称)」のつけ方とは?

2018.10.14

カテゴリ「イベント 宛先

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ビジネスの世界のみならず、

手紙、文書、メールなどで

宛名を書くことはありますよね?

 

しかし、

その敬称をどのようにつければ良いのか

悩むことが多いのではないでしょうか。

 

「様」「御中」「御侍史」など、

敬称と言ってもたくさんあり過ぎて

よく分かりませんね。

 

そこで今回は間違うとまずい

「役職」の方への敬称のつけ方

をまとめました。

宛名の「役職+様」は正しい?

ここでは、

文字として宛名を書く場合の

相手先の役職の書き方を紹介します。

 

では、さっそくですが、

宛名の「役職+様」

は正しいのかを

例をもとに見てみましょう。

 

まず、

「X株式会社 営業部 田中一郎部長様」

と言う書き方は厳禁です。

 

つまり、

宛名「役職名+様」というのは

二重に敬称を用いていることになります。

 

感覚的には、

「田中一郎様様」というような

イメージの使い方に

なってしまいますので注意しましょう。

 

宛名「様」を用いたい場合には、

『X株式会社 営業部 部長 田中一郎様』

と言う書き方が

最も適した書き方となります。

 

日本では役職名≒敬語という

図式が成立しているので、

このような書き方になります。

 

間違わないようにしましょう。

 

しかし、

宛名に「役職名」「様」を用いない

敬称をつける方法もあります。

宛名の「役職+敬称」のつけ方とは?

宛名の書き方には、

「役職」+「氏名」+「様」

と言う順で書く方法以外にも

「殿」があります。

 

「田中一郎殿」という書き方で、

この「殿」の場合は「様」と違って

「役職名」+「殿」

は一般的に使われています。

 

つまり、

「田中一郎部長殿」

でも大丈夫ということです。

 

これは少し不思議な感じがしますが、

「株式会社 殿」

のような使われ方をしていることから

「部長 殿」

のような使い方も浸透しています。

しかし、

この「殿」を一部の方々では

嫌がる場合がありますので、

注意する必要があります。

 

これは、

「殿」を使うのは

目上の者が目下の者に対して

敬称を使う時に限る

という考えがあるからです。

 

表彰状、辞令交付など

全て目上の者から目下の者に

出される類の書類ですが、

「様」ではなく「殿」が用いられます。

 

したがって、

一番無難な敬称の使い方は、

「役職」+「氏名」+「様」

が最も一般的でしょう。
 

この記事の監修者

ミツキ
ミツキ
年間300冊の本を読む「読女」です。皆さんから「分かりやすかった!ためになった!」などのコメントを多く頂き、喜んでいる単純な娘です。

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