「了解しました」「ご確認願います」コレは間違った敬語!

2016.04.17
2020.04.09

カテゴリ「言葉 敬語

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

敬語には尊敬語、謙譲語、丁寧語

があると小学生から習ってきましたが、

実際に使ってみると難しいですよね。

 

丁寧に話したつもりでも、

気付かずに間違った使い方を

している事が意外と多いものです。

 

例えば

「了解しました」

「ご確認願います」

「よろしかったでしょうか」

なんと全部間違いなんです!

普段使ってなかったでしょうか?

 

今回はそんなビジネスで使う

敬語で間違えがちな言葉

をまとめたので、

部下ができた時に恥ずかしくないよう

しっかり覚えておきましょう!
 

「了解しました」が間違い!?

上司やお得意様につい

言ってしまいそうな敬語です。

 

「了解する」という言葉は

上の立場の人が許可を出す

場合に使われる言葉なのです。

 

ですから、

この場合は

「承知しました」

「かしこまりました」

が好ましいです。

 

もう少しくだけると

「分かりました」

でも大丈夫です。
 

「担当者は休みを頂いています」は間違い!?

一瞬どこが間違っているのか

分かりにくいと思います。

 

これは自社から休みを

頂いているという意味になり、

通常自社に謙譲語は使わないため、

「担当者は休みを取っております」

が正解なのです。
 

「よろしかったでしょうか」は間違い!?

上司や先輩などに

確認の際によく使われている言葉ですね。

 

違和感なく使われている言葉ですが、

正しくは

「よろしいでしょうか」

明日から使えそうな言葉ですね。
 

「拝見(拝読)させて頂きました」は間違い!?

一見丁寧な表現に思われますが、

二重敬語になるのでNG。

 

「拝見(拝読)いたしました」

が正しい使い方です。

 

似た様な間違い方で

「ご覧になられました」は

「ご覧になりました」

が正解です。

 

「お越しになられました」は

「お越しになりました」

「お見えになりました」

が正解となります。
 

「ご確認願います」は間違い!?

営業の方がこれを使うと

かなり常識がないと思われる

代表的な言葉です。

 

丁寧に聞こえますが、

「願います」

が尊敬語になっていません。

 

書類などを

確認してもらいたい時には

「ご査収ください」

が正解です。
 

「○○できません」は間違い!?

これは

「○○いたしかねます」

「○○いただけません」

など、

できない旨を相手に

もっと慎重に伝える必要があります。

 

例えば

「返金はいたしかねます」

「ご利用いただけません」

みたいな使い方が正しいです。
 

「○○様でございます」は間違い!?

自分より偉い人を紹介する際、

この言葉を使っている方がいます。

 

こちらも間違った使い方です。

 

正しくは

「○○様でいらっしゃいます」

です。
 

「担当者にお伝えしておきます」は間違い!?

これは自社の物に対し、

尊敬している表現になります。

 

会社同士のやり取りで

電話対応の方が普通に使ってしまっています。

 

この場合は

「担当者に申し伝えます」

が正解です。

 

今まで当たり前のように

使っていた表現がいくつかあって、

正直ドキっとした方も多いのでは?

 

正しい言葉使いで

一ランク上の社会人を目指しましょう。
 

この記事の監修者

ミツキ
ミツキ
年間300冊の本を読む「読女」です。皆さんから「分かりやすかった!ためになった!」などのコメントを多く頂き、喜んでいる単純な娘です。

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