「相談に乗る」の全敬語まとめ!(尊敬語、謙譲語、丁寧語)

2019.04.12

カテゴリ「言葉 敬語

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

「相談に乗る」という表現は比較的

同僚や恋人、友人などの相談に乗る

と言う場合が多いでしょう。

 

その為、いざ仕事などで

この言葉の敬語となると

すぐに思い浮かびません。

 

そこで今回は「相談に乗る」の

尊敬語、謙譲語、丁寧語をまとめました。
 

「相談に乗る」の敬語まとめ!(尊敬語)

「相談に乗る」の尊敬語は、

相手を尊敬している表現です。

 

つまり、

「相談に乗らせていただく」

と言うフレーズに変化します。

用例としては、

「お客様の相談に乗らせていただく」

などの用法があります。

 

しかしながら、

このようなフレーズは一般的には使われず、

目上の人に対しては

「お話を聞かせていただく」

などの用法が多いです。

 

フレーズ全体から相手を尊敬する

敬語表現が伺える使い方となっています。

 

能動的に相談に乗ってあげるような場合は、

多くは目下の者の相談に対してが多いので、

一般的には敬語を用いない場合が

多くあります。

「相談に乗る」の敬語まとめ!(謙譲語)

「相談に乗る」の謙譲語は、

相手から当方への相談の場合には、

「相談に乗らせていただく」

当方の相談を相手に相談する場合には

「相談に乗っていただく」

になります。

用例としては、

「Aさんが悩んでいる様子だったので、

相談に乗らせていただいた」

(相手の相談事の場合)

「悩み事があり、

上司に相談に乗っていただいた」

(当方の相談事の場合)

などの例があります。

 

このように、相談に乗るという言葉を

謙譲表現で言い表す場合には、

 

その条件的なものを加味して

使い分ける必要があります。

 

使い間違えると非常に違和感の高い

フレーズになりますので、

注意しなければなりません。

「相談に乗る」の敬語まとめ!(丁寧語)

「相談に乗る」の丁寧語は、

「相談に乗ります」

と言う表現になります。

これは

「Aさんが困っているようなので

相談に乗りました」

「困りごとの相談に乗ります。」

などの使い方をします。

 

ここでは、

事実の丁寧表現と言うことになります。

 

この表現の他、

「相談を聞きます」「相談を受け付けます」

等の表現も合わせて丁寧語になります。

 

どうでしたか?

ちなみに

「相談に乗る」という表現の類語には、

「話を聞く」「意見を聞く」

「悩み事を聞く」「ヒアリングする」

等が当てはまります。

 

この類語の使い方もそれぞれありますので、

TPOに応じた使い分けを

心掛けることができると良いですね。
 

この記事の監修者

ミツキ
ミツキ
年間300冊の本を読む「読女」です。皆さんから「分かりやすかった!ためになった!」などのコメントを多く頂き、喜んでいる単純な娘です。

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