派遣社員で絶対クビにならない「5つのルール」とは?

2016.05.31
2018.03.17

カテゴリ「会社 退職

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

派遣社員でクビになった。。。

 

そんなことをよく聞きませんか?

 

派遣社員がクビに

なりやすいのは事実ですが、

派遣社員だからと

甘えている人が多い

と言われているのも事実です。

 

派遣社員で働くには、

マナーに気をつける必要があります。

 

マナーをないがしろにしていると、

信頼できない人、

仕事のできない人だと思われ、

良い評価を受けることはないでしょう。

 

そんなことから

クビになる人、

クビにならない人

は分かれていきます。

 

では、

以下のような点に気をつけて、

派遣先の企業で仕事をしましょう。
 

ルール①派遣先のルール

 

派遣先の企業はそれぞれに

会社独自のルールを持っています。

 

派遣されたら、

まず企業のルールを確認して

仕事をするようにしましょう。

 

派遣社員の仕事は

色々な企業を訪れます。

 

その企業で常識だったことは、

別の企業での非常識になり得ます。

 

1つのルールにこだわらずに、

柔軟な対応をしましょう。

 

ルール②時間

 

時間を守ることは重要なマナーです。

 

常に10分ほどの余裕を持って、

行動するようにしましょう。

 

また、

仕事の期限の厳守も

徹底するようにします。

 

これができていないと

自分の信用が落ちるばかりか、

派遣先の企業にも迷惑が

かかってしまいます。

 

遅れそうだと判断したら、

必ず連絡を入れることが必要です。

 

派遣社員であるか

そうでないかに関わらず、

社会人として

時間にルーズである

とことは問題です。

 

ルール③挨拶

 

こちらも時間と同様、

社会人の基本マナーです。

 

挨拶をする時は相手の目を見て、

明るくはっきり声を出しましょう。

 

ぼそぼそと相手に

聞き取れないような

小声で挨拶しても、

伝わらなければ意味がありません。

 

覇気がない挨拶は、

一緒に仕事をする人を

暗い気持ちにさせ、

士気を下げます。

 

また、明るい挨拶は

相手に好印象を与えます。

 

朝から気持ちよく

仕事をするために、

元気な挨拶を心がけましょう。
 

ルール④欠勤

 

病気などでやむを得ずに

欠勤する場合は、

派遣先の企業に連絡を入れましょう。

 

無断欠勤は絶対にしてはいけません。

 

ここで気をつけるのは、

派遣先の企業の他に、

派遣会社にも

欠勤の連絡をする点です。

 

欠勤の際の連絡方法は

電話でした方がいいのか、

メールでした方がいいかは

企業によって違います。

 

一度確認をしておきましょう。

 

ルール⑤機密保持

 

派遣社員として働いていると、

派遣先の企業の様々な情報に

触れることになるでしょう。

 

重要な機密はもちろんのこと、

どんな小さなことでも、

その情報を外部に

漏らしてはいけません。

 

何でもなさそうな情報であっても、

派遣先の企業にとって

重大な問題に発展する場合があります。

 

この記事の監修者

ミツキ
ミツキ
年間300冊の本を読む「読女」です。皆さんから「分かりやすかった!ためになった!」などのコメントを多く頂き、喜んでいる単純な娘です。

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