「申し訳ありません」の他の丁寧な言い方を20紹介!
カテゴリ「言葉 敬語」
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お礼やお詫びの言葉は
様々なシーンで使うばかりか、
挨拶と同様、人間関係を築く上で
とても重要です。
相手の気持ちやこちらの想いを
丁寧に伝えることが
できるようにしておくと、
信頼を得ることができるでしょう。
今回は
「申し訳ありません」
「ありがとうございます」
を他の丁寧な言い方で言うと?
を一挙に紹介したいと思います。
「申し訳ありません」の他の言い方は?
◇一言でのお詫び言葉
・申し訳ございません。
・大変失礼いたしました。
・お詫び申し上げます。
・お詫びの言葉もございません。
・深く反省しております。
・猛省しております。
・どうかお許しくださいませ。
・弁解の余地もございません。
・不徳の致すところでございます。
・ご勘弁ください。
・お詫びに参りました。
◇冒頭につけるお詫び言葉
・ご不便おかけし~
・力不足で~
・考えが及ばず~
・不覚にも~
・不行き届きで~
・至らぬ点が多く~
・不注意で~
・とんだ失態をお見せしてしまい~
◇最上のお詫び言葉
・ご容赦くださいますよう、
お願い申し上げます。
・二度と同じことのない様、
今後さらに気を引き締めてまいります。
謝罪もタイミングが命です。
不祥事が分かった時点で速やかに、
お詫びに伺いましょう。
その際最も重要なのは、
最初から言い訳をしないことです。
相手の意見を受け止め、
反省している態度で謝罪に臨みましょう。
弁明の余地がある場合も、
相手の意見を最後まで聞いたうえで、
「一言弁明させていただけるとしたら」
と一言クッションをおいて、
酌んでもらうべき事情を説明したほうが、
感情で気にならずに済むでしょう。
「ありがとうございます」の他の言い方は?
◇一言でのお礼言葉
・深く感謝いたしております。
・心より感謝申し上げます。
・厚くお礼申し上げます
・胸がいっぱいです。
・感激しております。
・お礼の言葉もございません。
・感謝の言葉が見つかりません。
◇冒頭につけるお礼言葉
・○○に対しご尽力くださり~
・おかげさまで~
・お気遣いくださり~
・ご配慮いただき~
・お力添えいただいたおかげで~
・貴重なご意見(お言葉)をいただき~
・日頃よりご愛顧いただき~
感謝の気持ちはできるだけ
速やかに伝えることが
何よりも重要となってきます。
都合が悪かったり、
直接会うほどでもない場合などは
「取り急ぎお礼申し上げます。」
とメールや電話で一言添えましょう。
とても丁寧で、
いい印象を与えることができます。
この記事の監修者
- 年間300冊の本を読む「読女」です。皆さんから「分かりやすかった!ためになった!」などのコメントを多く頂き、喜んでいる単純な娘です。
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